エンジニア時々喪主
新しい人のレビューって難しい
新しくジョインした人のコードレビューって難しいなと、改めて実感した話。
年齢は関係ないと思いつつも、流石に社会人三年目だと、経験は多くないだろうなという先入観を持ってしまう。
実際にその人の書いたコードはruby, railsっぽくはない。説明を聞いても理屈っぽいことは返ってくるけど要領を得ない感じの説明。
ただ、今までその人が書いていたコードはswiftとからしいので、swiftの中では普通なのか?という感じもする。
相手の経験やコードを尊重するのは大前提として、既存のアプリの作り方や書き方に全く合わない書き方をされるのはどうにかしないといけない。
あれか、コード規約をなんとなく作るか。
rails-style-guide/README-jaJA.md at master · satour/rails-style-guide · GitHub
この辺とか読んでもらえばいいのだろうか。 何かチーム内でドキュメント作るか。 これからも新しい人は増えていくので、そのオンボードをより効率よく、よりわかりやすくしたい。
喪主な話
父親の一周忌がそろそろ。 檀家になっている寺に連絡しないと。
正直、葬式も一周忌もなんのためにやるのか、やらないといけないのかはよくわからん。 親戚等から色々言われるのがだるいという理由だけでやる所存。 墓も親戚づきあいも、リスクでありコストだと思ってしまっている。 その点、今回の一周忌が終われば、とりあえずの一通りのイベントをこなしたことになるのでちょっと一息。
キャリアビジョンについて
現在
アプリケーションエンジニア
- コード書いたり
- チームのマネジメントしたり(後輩の教育的な部分も)
- 業務委託の方のマネジメントしたり
- 仕様調整したり。
というのが大体な感じ。 「よくいるエンジニア」って感じの役割。
最近はコードを書く量が減っている自覚はある。 その点についてはあんまり焦っていなくて
- 自分がそもそもコードをガッツリ書きたいというわけでもない
- チームメンバーのスキル的にまだ焦らなくても平気そう
※ 特に二つ目はとても後ろ向きで良くない考えだと自覚はあるが、実際、その点においては焦燥感がないので、正直な気持ちを書いておく。
コード書きたくないの?
書きたくない。
理由
コードは書いた瞬間から腐り始めるし、書かなければバグは生まれないから。。。。
という、後ろ向きな考えもちょっとはある。
ただ、そもそも自分のプログラミングに対するスタンスははっきりしていて、「問題解決のための手段」なので、必要なければ書かない。 というのが一番大きい理由。
そういう意味で、(無理して)(積極的には)(自分では)書きたくない。
くらいの枕詞がつく。
ビジネス、サービス上の課題が解決できるなら、プログラムであろうと手運用であろうと、アウトソーシングであろうと、業務整理だろうと問題ないと思っている。
※ 実際、プログラムを書くより先に業務整理をするのは常に必要だと思うし、それだけで解決する課題も多々あった。
また、チームメンバーで自分よりもうまく早く書ける人がいるなら、どんどんその人に任せてしまいたいという気持ちがある。
今後のキャリアの話
プログラム書きたくないとは言え、じゃあ、何がしたいの?何ができるの?
という話が必要。
何をしたいか
業務的な視点では、テクノロジーを用いて、ビジネス上の課題、サービス上の課題を解決したい 。
※ 個人の興味とか関心という視点では、医療系のビジネスに携わりたいというのがあるが、今回の話ではスコープ外。
そのためには人並みにプログラミングはできないといけない。
興味ないとか斜に構えていないで、必要な能力はちゃんと身につける態度が必要そう。
しかも、プログラミングだけではサービスを提供できない。インフラとかデータ分析とかできないとじゃん?
自分が一人でどこまでやるのかはまた別として、最低限の知識、能力は必要だと思う。
ということで
しばらくはAWS的なクラウドについて勉強をしようと思う。
アプリケーションを動かす環境はもちろんのこと、サービスとしての運用可能性とかも考慮した環境構築とか、ログの分析基盤とか。
その辺の一式の知識、能力を身に着けておきたいと思う。
3月資産運用メモ
方針
- 「いちばんカンタン! 株の超入門書」を読みつつ、チャートを読めるようになること
- 長期運用を考えて積立系にも手を出す
株式投資
持っているものはそのまま
安めのものを新しく追加
投資信託
国内、海外のインデックスファンドを同額で買い増し。 本当は国内の方を多めに買ったほうが良さそう。 また、毎月1万円の積立を設定
j-reitについて調べた
不動産は持っていないのでちょっと面白そう。
ただ、2020年のオリンピックが終わってからは土地ってどうなるのか?と思うと手を出す勇気はなかった。
まさに長期運用を考えるなら、20年後くらいに土地が余りだした時に面白いことをやっていそうなところを買いたい
ETFについて
投資信託より良いんじゃない?
ただ、日本経済がよくなっていくならという前提。
夏のダブル選挙で自民が大敗したらかなり数字は落ちそう。
そのタイミングで買うのもありだけど。
今買うのは夏に落ちる気がする。じゃ、いつ買おうか。。。
2月が終わる
振り返り
英語
リスニングはちょっとやってる。
最近はpodcastを導入した。BBCのやつは聞きやすいしわかりやすい。
単語は全然できていない。5個くらいできると思ってたけど、やっぱり英語で何がしたいのかっていうモチベーションがはっきりしないのがよろしくなさげ。
株
最近の値上がりで10万くらいなら行けそう。
ただ、もっと理屈を作って機械的に売買したい。
あとは、株主優待と長期保有とかをしたいかな。
とりあえず結婚式が終わってから。
アウトプット
できてない。。
ブログをもう少し書こうと思う。
機械的に人のプロダクトを写経するのもありかなぁ。
やってみたいもの
- nuxt
- firebase関連
自分のアビリティを広げたい
やっぱり自分が何が好きなのかって難しいなと。
プログラミングはあんまり興味がわかない。
最近、人任せすぎて良くないという思いもあるけど、任せられるなら任せたほうがいいなという気もしている。
自分ができること。達成してきたことのメモ - 納期、機能の調整 → 人を説得するのとか、はっきりものを言うというのは結構得意かも
- FPの3級 → 2級目指す?案外お金の話は楽しいし。
結婚式
いよいよあと20日を切りました。
土壇場にて色々と問題(主に人間関係、精神面など)も起きているけど、いつか笑い話になると信じてる。。
2018年、結婚しました
1月にプロポーズ、9月に入籍。
何が幸せかなんて本当に人それぞれだと思う。
僕は結婚して、いや、この人と一緒にいられて幸せです。
結婚を決めたきっかけ
これと言ったきっかけはあまりないけど、もしこの人がいなくなってしまったらかなり辛いなという自分の気持ちに気づいた。
相手の意向も踏まえると、この人とこの先も一緒にいるためには結婚するしか無いと思ったから。
正直、結婚なんてしないと思っていたし、今も社会制度としては自分にはメリットない制度だなと思っている。
ただ、この人と一緒にこれからも過ごしていきたいと思ったし、この人とならどんな生活も頑張っていけそうだなと思った。
結婚して変わったこと
自分の行動について積極的に相手に共有するようになった
ちょっと高額のものを買うときや新しいクレジットカードを検討するとき、自分の投資や資産の状況について共有するようにしている。
自分の身に何か遭った時に相手に迷惑をできるだけかけないようにとか、資産が共有のものであるという意識が芽生えたのだと思う。
パソコンの位置
今までは自分の部屋においていた。
共有するほうが合理的という感じになったのでリビングのカウンターキッチンの隅に置いてある。
自分の部屋でパソコンをいじることはなくなった。
帰宅時間
早くなった。
できるだけ定時で帰って家事をしようと心がけている。
今の所自分の方が平日の帰宅時間が早いので料理や洗い物は自分がやっている。
新婚の間にこの辺をしっかりできるように習慣づけないと、「これからできるようになろう」と思うことはないと思うので。
理想と現実のギャップ
生活習慣の理想
- 二人とも19時くらいには帰宅
- 22時までには食事などを済ませて就寝できる状態に。。。
- 朝は6時くらいに起きて朝食の準備
生活習慣の現実
- 二人が揃うのは早くて20時。遅いときは23時過ぎ。
- 寝るのは大体24~25時頃
- 朝は7時40分くらいに起きて、お弁当には前日に用意したおかずを詰めるだけ。
- 朝食は食パンとホットミルクを自分が用意。奥さんは化粧と着替えが忙しい。
正直、自分が理想としていた生活習慣は、どちらかが専業で家事をしている場合だったなと気づいた。
自分の母親は専業主婦だったのでその辺頑張ってくれていたことを実感。
冷静に考えると、上記の理想が本当に理想的というわけじゃないので、もう少し身の丈に合った生活ができればいいとは思う。
もう少し家事とかをルール化とか、正直手を抜いても回るようにしたい。
早く、ゆっくり寝ようぜ。
気をつけていること
- 自分の機嫌は自分で取る
- たまにできてない。ごめんなさい
- 生活を自分ごととして考える
- 掃除・洗濯・皿洗い・料理、どれも「【自分】の生活」の一部
- 相手がやってくれないとか、分担したいとか考えない
- 自分にとって必要なことは自分でやる。それを相手がやってくれたり、手伝ってくれならちゃんと感謝する
- 「ありがとう」を忘れない
- 大事。当たり前のことなんて無い