人生初献血をした
きっかけ
- ちょっと長めの夏休み(有給消化期間)に人生初の経験をいくつか積みたいと思っていた
- 献血は純粋に社会に貢献できると思っていたので、自己肯定感を上げる上でのコスパが良さそうだった
- 西場さんのツイートを見て、「そうだよなぁ、誰かがやらないとだよなぁ」と思った
- しかも、成人男性、暇を持て余しているという、自分がやらねば誰がやるレベルの状態の自分
感想
前日、献血前
- 幼少期に手術をしたことがあり、輸血の有無がわからなかったので当時の病院に問い合わせる必要があった
- 30年くらい前の手術だったがちゃんと記録を追えるのはすごいと思った
- 輸血経験があったら献血できないって、常識なのかもしれないが、自分が非常識だった(Webサイトにはちゃんと書かれていた)
当日
- 初めてということもあり、400mlの全献血をした。成分基準値的には成分献血でも大丈夫とは言われたが、過去に採血で倒れたことがあるので今回は様子見。時間が短い全献血
- トータルで10人くらいの人が献血してたり、献血ルームに来たりしていた(多分、同時に8人くらい献血できる設備っぽかった)
- 血を抜かれるのはドキドキだったが10分もせずに終わった。事前の問診とか採血とかのほうがトータルでは長かった
- 男子200mの準決勝で2,3組の出走を見ている間に終わったので本当に速攻だった(19秒の間にどれほどの血が抜けたのか、ちゃんと見ておけばよかった)
- お菓子とジュースはたしかに飲み放題っぽかった。この場で無駄に常識人っぽさを出したく、お菓子もジュースも一つずつにした
- 漫画の貸出は中止してた。多分コロナ対策
実施後
- 腕に巻いた紙包帯がちょっと痛々しかった
- 子どもを抱っこするのは勇気が必要だった
- 子どもを保育園に迎えに行くときにちょっと立ちくらみがあった
- 血液検査の結果は翌日にWebサイトに届いた
- 昔、HIVの検査結果を教えてくれるって話があった気がするが、今はやっていないらしい